top of page
小さな1歩を大きな1歩へ
内部統制構築支援
内部統制とは、、、
企業や組織が効率的かつ健全に組織運営をするための仕組みです。
内部統制には4つの目的があります。
① 業務の有効性・効率性
② 財務報告の信頼性
③ 事業活動に関わる法令等の順守
④ 資産の保全
内部統制は6つの基本的要素により構成されます。
① 統制環境
② リスクと評価と対応
③ 統制活動
④ 情報と伝達
⑤ モニタリング
⑥ ITへの対応
全部の会社が整備しなければいけないのか、、、
内部統制の整備が法的に義務付けらているのは
① 上場企業(金融商品取引法24条)
② 会社法上の大会社で取締役会設置会社(会社法362条)
法的には上記2つのパターンの会社が義務付けられていますが、実際には小さな会社や事業にも内部統制はあります。飲食店でガスの元栓を閉じたことをダブルチェックするというのも内部統制の一つと言えます。
目的や会社の規模に応じた必要な内部統制の特定・構築が重要です。
提供サービス例
3点セット支援
①業務記述書
②フローチャート
③RCM
の作成又は見直し支援
評価範囲決定支援
対象会社、対象プロセスの決定の支援を致します。
評価項目設定・見直し
評価項目の設定や見直しの支援を致します。
内部監査実施支援
内部監査の実施方法、マニュアル作成、内部監査担当者への研修等の支援
社内研修支援
内部統制についての内容理解、運用方法等に関する研修の実施、研修支援を行います。
監査人対応支援
監査法人等監査人と会社の連結環として内部統制についてアドバイス、対応の支援
従業員が増えてきた、上場を意識するようになってきた場合は内部統制について検討する良い機会です。
bottom of page